2012/06/29

第4630地区(ブラジル)GSEチームが来日されました。 (火,3 4月 2012)

2012年3月26日、伊勢原市に到着した第4630地区ブラジルチームは地区の皆さんの歓迎を受けました。伊勢原中央ロータリークラブのメンバー宅にもホームステイしました。 帰国まで楽しく過ごせることを祈っています。
◇GSEメンバー:ヒロアキ・キムラ様(写真館経営)、クリスティアンヌ・カズエ・タガミ様(語学教師)、クリスティアンヌ・ナオミ・モリシタ様(デザイナー)、マルコス・ロベルト・ヴァズ様(漫画家)、ロベルタ・フェリペ・アルコヴェルデ様(商業コンサルタント)

未来を担う人材へ奨学金 (金,30 3月 2012)

気仙沼ロータリークラブ(斉藤嘉一郎会長)の育英奨学金助成交付式が1月24日サンマリン気仙沼ホテル観洋で行われ、各高校から推薦され、大学に進学する生徒6人に表彰状と奨学金が授与された。 今回は支援した伊勢原中央(神奈川)と福岡中央(福岡)両ロータリークラブより奨学金を助成。
東日本大震災で大変な被害を被った、気仙沼ロータリーは21年間、今まで休むことなく気仙沼にある高等学校の最優秀生徒へ、一人10万円の奨学金を授与して居りました。昨年50周年記念第一奨学生、藤田弁護士が「生き残る人になれ、人生、生きるための戦略」を講演、伊勢原中央ロータリークラブはこの事業に賛同し、また地区にも協賛してもらいました。先生、生徒一人一人、その生徒推薦の言葉、生徒の夢と決意を聞き、感動しました。この事業を他のロータリークラブがもっと応援されることを願います。震災には、私達クラブは3月17日にも支援金又、支援物資を送らせて頂きました。

気仙沼緑の森計画 (金,30 3月 2012)

当クラブ松本隆行会員の、災害復旧ボランティアとして1カ月以上参加していた縁で、地福寺(片山秀光住職) を通じ、「海べの森をつくろう会」の第1回植樹を1月24日に行いました。気仙沼の岩井埼海岸は被災して更地になっています。ここをコンクリートで固めることなく人が集える場所、自然の中の観光が成り立つ、陸の松島にする壮大な計画です。土地を提して頂いた地主さん、町のリーダー、地福寺の住職さんと当クラブメンバー6名で第1回植樹を行いました。植樹場所は海岸沿いの地福寺近く「緑が好きだった故人も喜んでくれるはず」と遺族が用地提供を承諾しました。これから地元で育っている木の種を日本全国の有志に苗にして頂き、当地に植樹して頂くことにご協力ください。